障がい児・者、難病患者とその家族向けの生活支援情報を一括検索できる情報サイト
東京都多摩市
ヘルプカードの配付
▼平成28年度版福祉のしおり（P.43)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
障がいがある方や疾病等のある方が普段から身につけ、いざというときに自分の情報や手助け
をしてもらいたいことを周囲の人に伝えるカードを配付します。
障害手帳の有無は問いません。
市内在住で障がいや疾病のある方またはヘルプカードが必要な方
多摩市役所
障害福祉課 障害福祉係
① 身体障害者手帳 ② 印かん をご持参のうえ障害福祉課へ
042-338-6903
東京都多摩市
身体障害者補助犬（盲導犬・介助犬・聴導犬）の給付
▼平成28年度版福祉のしおり（P.43)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
無料で補助犬が給付されます。ただし、飼育費等は自己負担です。
都内におおむね１年以上居住する１８歳以上の方で補助犬を適切に利用、飼育できる方
① 盲導犬・・・視覚障がい１級の方
② 介助犬・・・肢体不自由１・２級の方
③ 聴導犬・・・聴覚障がい２級の方
※ 所得制限があります。また、借家、借間等に居住されている方は、家主又は管理者の承諾が必要です。
※ 資格要件を満たす事業者にあらかじめ給付相談を行い、補助犬使用者としての適性の有無 やニーズ評価を受けることが必要です。
多摩市役所
障害福祉課 相談支援担当
042-338-6847
東京都多摩市
補装具の交付と修理
▼平成28年度版福祉のしおり（P.45)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
就労その他日常生活を容易にするため、補装具の交付及び修理をします。
※ すでに購入したもの、治療のために使用されるものについては対象となりません。
※ 通常、費用の 1 割は自己負担となりますが、世帯の所得により自己負担の限度額を設定し
ています。（住民税非課税世帯は負担額は０円）
※ 世帯の最多納税者の市民税所得割額が４６万円以上の場合は、補装具費の対象外です。
身体障害者手帳をお持ちの方で、原則として東京都心身障害者福祉センターの判定を受けた方。
（１８歳未満の方は指定育成医療機関、又は保健所の意見書が必要）
介護保険制度対象者は、一部種目、介護保険が優先となります。
※障害者総合支援法第 4 条に定める難病患者のうち、必要と認められる方については給付対象
となる場合があります。
※ 耐用年数に関わらず、修理が可能な場合は修理対象とし、修理が不可能な場合は交付対象と
なります。
多摩市役所
障害福祉課 相談支援担当
必要書類や判定方法は、補装具の種目により異なりますので、事前に下記へお問合せくだ
さい。
042-338-6847
東京都多摩市
重度心身障がい者（児）日常生活用具の給付
▼平成28年度版福祉のしおり（P.46)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
日常生活を容易にするための各種用具の給付又は貸与を行います。
給付種目は表のとおりです。原則として現在それらの用具を所持している方、施設入所中の方、
入院中の方は対象となりません。（携帯用会話補助装置、頭部保護帽、ストマ用装具を除く）
※ すでに購入したものについては対象となりません。
※ 所得に応じた費用負担があります。また、故障等の修理は自己負担となります。
※ 給付限度額は変更することがあります。
※ 世帯の最多納税者の市民税所得割額が 46 万円以上の場合は、日常生活用具の給付対象外
です。
身体障害者手帳・愛の手帳の交付を受けて居宅で生活する重度の障がい者の方。ただし、介護
保険制度や高齢福祉の日常生活用具給付制度が優先の場合があります。
※障害者総合支援法第 4 条に定める難病患者のうち、必要と認められる方については給付対
象となる場合があります。
多摩市役所
障害福祉課 相談支援担当
必要書類が用具種目により異なりますので事前に下記へお問合せください。
042-338-6847
東京都多摩市
重度身体障がい者（児）住宅設備改善費の給付
▼平成28年度版福祉のしおり（P.53)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
居宅生活を容易にするための住宅設備の改善費用を給付します。
ただし、新築、増築工事は除きます。
※ 所得に応じた自己負担金があります。利用は原則として 1 回のみです。
※ 世帯の最多納税者の市民税所得割額が 46 万円以上の場合は住宅設備改善費の給付対象外
です。
身体障害者手帳の交付を受けて居宅で生活する重度の障がい者の方。ただし、介護保険制度が
優先となります。
※ 小規模改修については、障害者総合支援法第 4 条に定める難病患者のうち、必要と認めら
れる方については給付対象となる場合があります。
内 容
多摩市役所
障害福祉課 相談支援担当
事前の相談が必要です。現場を確認し、相談後、申請していただきます。
042-338-6847
東京都多摩市
駐車禁止等除外標章の交付
▼平成28年度版福祉のしおり（P.75)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
標章の交付を受けた身体障害者等本人が、現に使用中の車両であり、かつ標章を車両の前面ガラス
の見やすい個所に正しく掲出することにより、公安委員会による駐車禁止規制が行われている道路
の一部から除外されます。詳しくは多摩中央警察署までお問合せください。
都内に住所を有し、下記の障がいの区分・級別に該当する手帳の交付を受けている方です。
▼平成28年度版福祉のしおり（P.75)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
多摩中央警察署 交通総務課
電話042-375-0110（代表）
内線4112・4113
http:// www.keishicho.metro.tokyo.jp
東京都多摩市
ＮＨＫテレビ受信料の減免
▼平成28年度版福祉のしおり（P.76)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
放送受信料が全額もしくは半額免除されます。
全額免除
① 身体障害者手帳をお持ちの方がいる市民税非課税世帯
② 愛の手帳をお持ちの方がいる市民税非課税世帯
③ 精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方がいる市民税非課税世帯
半額免除
① 視覚・聴覚の身体障害者手帳をお持ちの方が、世帯主であり受信契約者である場合
② 身体障害者手帳１・２級をお持ちの方が、世帯主であり受信契約者である場合
③ 愛の手帳１・２度をお持ちの方が、世帯主であり受信契約者である場合
④ 精神障害者保健福祉手帳 1 級をお持ちの方が、世帯主であり受信契約者である場合
多摩市役所
障害福祉課 障害福祉係
市役所障害福祉課に手帳と印鑑を持参し、「放送受信料免除申請書」に証明を受け、ＮＨＫ西東京営業センターへ提出してください。
ＮＨＫ西東京営業センター 電話０４２－５２８－６０００
042-338-6903
東京都多摩市
多摩テレビ利用料の減免
▼平成28年度版福祉のしおり（P.76)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
月々の基本サービス利用料金が半額免除されます。
次のいずれかに該当するケーブルテレビ契約者の方
① 世帯主が身体障害者手帳１・２級をお持ちの場合
② 世帯主が愛の手帳をお持ちの場合
③ 世帯主が精神障害者保健福祉手帳１級をお持ちの場合
多摩テレビ
多摩テレビへ障害者手帳のコピーを提出してください。
0120-118-493
東京都多摩市
「黄色いハンカチ」の給付
▼平成28年度版福祉のしおり（P.42)
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/019/383/fukushinosiori28-1-2.pdf
障がいのある方が日常生活で困ったときや、災害等緊急時に、周囲の方に手助けを呼びかける
ための「黄色いハンカチ」を給付します。
身体障害者手帳・愛の手帳をお持ちの方
多摩市役所
障害福祉課 障害福祉係
① 身体障害者手帳・愛の手帳 ② 印かん をご持参のうえ障害福祉課へ
042-338-6903
東京都多摩市
訪問看護・訪問リハビリサービス
在宅療養されている利用者様のご自宅に、看護師やリハビリ職が定期的に訪問します。病状や療養生活を専門家の目で見守り、アセスメント(事前評価)に基づいたケアとアドバイスで、ご自宅で安心して療養生活が送れるようお手伝いします。
あいセーフティネットの訪問看護ステーションは、一般的な医療処置や看護はもちろんのこと、難病のケアやご自宅での看取りにも対応しています。
▼治療
手術や病気になった直後の急性期医療以外、ほとんどすべてのことが可能です。
かかりつけの医師と連絡を取り、利用者様のご希望をお伺いした上で、看護師またはリハビリテーション職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)がケアを提供します。胃ろうの管理や点滴などの医療処理から終末期の緩和ケア、ご自宅での看取りまで、様々なケアがご自宅で受けられます。
あいセーフティネットの訪問看護ステーションは、リハビリテーションに力を入れているのも特徴です。
必要とされる人、すべてが対象です。
・病気・障がいをもち、療養をしながらご家庭で生活されている方
・寝たきりの方、認知症の方
・難病など医療処置が必要な方
・がんなどの終末期の方
・ご自宅での看取りをご希望の方
・退院後のご自宅でのケア、住環境整備が必要な方
・閉じこもりがちな高齢者の方
・リハビリテーション専門職による機能訓練が必要な方
※全てのケースにおいて、医師の「訪問看護指示書」が必要です。
※医療保険または介護保険が適用されます。自費対応もご相談ください。
社会医療法人 河北医療財団
多摩事業部 あいセーフティネット
あい訪問看護ステーション
042-371-6888
206-0012
東京都多摩市貝取1431-3
▼問合せ
8 時 30 分 〜 17 時 00 分
▼訪問時間・回数
医師の指示書をもとに、訪問回数や時間、処置の内容などについては、患者様やご家族とご相談の上決定いたします(医療保険か介護保険かによっても異なります)。また、夜間不安な時、いつもと調子が違うなと感じた時などもご連絡ください。患者様の容態が急変した時などは、主治医と連携し 24 時間対応することも可能です。
