【東京都小平市/補助金・助成金】 自立支援医療(育成医療)

エリア

東京都小平市

サービス・支援(他、施設名など)

自立支援医療(育成医療)

サービス・支援詳細

身体に障がい、または将来障がいを残すと認められる疾患がある児童が、その障がいを除去・軽減する効果が期待できる手術等治療にかかる医療費を一部公費負担する制度です。
◆入院・手術の前に申請が必要です(事前申請)。
◆自己負担があります。
◆所得制限があります。
◆審査基準により認定しますので、必ずしも申請が認められるとは限りません。
[自己負担額]
●自己負担上限額(月額)は世帯の所得により決まります。
●自己負担上限額(月額)に達するまでは、治療にかかった医療費の1割が自己負担となります。
※食事療養費、健康保険が適用にならない治療や投薬、診断書代、差額ベッド代等は助成対象外です。
※各種医療保険等を先に適用します。
 例)支給対象児童が乳幼児医療の適用を受けている場合、乳幼児医療で給付するため、本人負担はありません。

対象者

下記のすべての要件を満たす方
[1] 保護者が小平市内に住所を有する18歳未満の児童
[2] 現在機能障害を有する者、または、放置すると将来において機能障害を残すと認められる者
[3] 確実な医療効果が期待できるもの
[4] 治療後に機能回復が認められること
[5] 健康保険の適用となる治療であること
[6] 指定自立支援医療機関(育成医療)での治療であること
[7] 世帯の市民税(所得割)額が23万5千円未満であること
※指定自立支援医療機関かどうかは、医療機関のある都道府県等のホームページで公開されています。東京都内の指定医療機関は下記リンクをご参照ください。
※市民税所得割額は、平成24年度に廃止された下記の控除についても適用して税額を算出します。
 ・15歳以下の年少扶養控除  ・16~18歳の特定扶養控除
 また、寄附金税額控除、住宅借入金等特別税額控除は適用せずに税額を算出します。
※「重度かつ継続」に該当する場合は、市民税(所得割)額が23万5千円以上でも対象となります。

「重度かつ継続」とは

[1] 腎臓機能障害、小腸機能障害、心臓機能障害(心臓移植後の抗免疫療法に限る)、肝臓機能障害(肝臓移植後の抗免疫療法に限る)、免疫機能障害に当てはまる場合

[2] 医療保険の高額療養費で多数該当する場合(申請前の12か月に3か月以上の高額療養費に実績がある)

サービス窓口

健康推進課庶務担当

サービス手続き

下記書類の配布と提出は、小平市健康センターまで。

必要書類

支給認定申請書
意見書
世帯調書
住民税課税証明健康保険証のコピー
マイナンバーが確認できる書類
身分証明書
印鑑
△委任状
代理人(申請書の保護者欄に記載されている方以外)が提出する場合に必要

窓口電話番号

042-346-9641

窓口郵便番号

187-0043

窓口住所

東京都小平市学園東町1-19-12

利用時間・営業時間

窓口受付時間:月曜から金曜 / 午前8時30分から午後5時

問い合わせフォームURL・メールアドレス

https://www.city.kodaira.tokyo.jp/cgi-bin/mailform/mail.cgi

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