サービス・支援(他、施設名など)
生活福祉資金貸付(障害者向け)
(瑞穂町社会福祉協議会)
サービス・支援詳細
低所得世帯、障がい者の属する世帯、療養中または要介護高齢者の属する世帯に対し、
世帯の自立更生を図ることを目的に各種資金を貸し付けます。
1 住居の移転等に必要な経費:500,000円(返済期間3年以内)
2 障害者用自動車の購入に必要な経費:2,500,000円(返済期間8年以内)
3 住宅の増改築、補修等に必要な経費:2,500,000円(返済期間7年以内)
4 福祉用具等の購入に必要な経費:1,700,000円(返済期間8年以内)
5 介護サービス、障害者サービス等を受けるのに必要な経費:1,700,000円(返済期間5年以内)
6 就職の支度に必要な経費:500,000円(返済期間3年以内)
7 生業を営むために必要な経費:4,600,000円(返済期間9年以内)
8 技能習得に必要な経費【技能習得期間ごとに設定】・6ヶ月程度1,300,000円・1年程度2,200,000円・2年程度4,000,000円・3年以内5,800,000円(返済期間8年以内)
資金の貸し付けは資金ごとに要件があります。また、必要に応じて他制度を紹介する場合もあります。
詳しくはお問い合わせください。
対象者
⑴ 「身体障害者手帳」、「愛の手帳(療育手帳)」、「精神障害者保健福祉手帳」いずれ
かの交付を受けた方の属する世帯あるいは障害者総合支援法による障害者福祉
サービスの受給者証を所有していること
⑵ 日常生活には困っていないが、具体的な利用目的のためにまとまった資金を必要としていること
⑶ 返済(償還)の見込みが立てられる状況であること
⑷ 東京都内にお住まいであり、住民票の住所と現住所が一致していること
⑸ 社会福祉協議会が債権者である貸付制度の連帯保証人及びその世帯員ではないこと
※不動産担保型生活資金、受験生チャレンジ支援貸付事業を除く。
⑹ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定
する暴力団員である者が属する世帯ではないこと
サービス手続き
申請手続き
① お住まいの区市町村の社会福祉協議会で相談してください。
( お困りの事情を詳しくお伺いし、本制度の利用による支援が適切かどうか、相談させていただきます。)
② 申請書類を準備していただきます。
③ 準備した申請書類について区市町村の社会福祉協議会で確認いたします。
( 相談内容を踏まえ、収入や世帯状況等、申請書類等により客観的な確認をさせていただきます。
客観的に確認ができない点があれば、追加書類の提出等をお願いすることがあります。)
④ 民生委員がご自宅を訪問して面接します。
⑤ 申請の準備が整ったら「借入申込書」に必要事項を記入し、申請書類を添付して申請していただきます。
⑥ 生活福祉資金貸付事業は個人番号(マイナンバー)利用事務ではありませんので、ご提出頂く
必要書類に個人番号を記載されないようご注意下さい。
※ 区市町村の社会福祉協議会を経由して東京都社会福祉協議会に申請後、審査があります。審査中
にさらに確認を要することが生じた場合には、窓口の社会福祉協議会を通じて、あらためてお問
い合わせをさせていただきます。状況によっては、追加書類の提出等をお願いすることがあります。
必要書類
①共通して必要な書類
1 借入申込書
2 住民票の写し(世帯員全員分、発行後3ヶ月以内のもの)
3 借入申込者の世帯の収入証明(生計中心者及びその配偶者、世帯の生計維持に寄与している方)
4 連帯借受人の収入証明(設定している場合)
5 連帯借受人の住民票の写し(世帯員全員分、発行後3ヶ月以内のもの、借受人と別世帯の場合)
6 連帯保証人の収入証明(設定している場合)
7 連帯保証人の住民票の写し(世帯員全員分、発行後3ヶ月以内のもの)
8 資金種類ごとに必要な書類〔11ページ参照〕
②状況により該当者は必要な書類
1 「障害者世帯」として申請する場合身体障害者手帳、愛の手帳(療育手帳)、精神障害者保健福祉手帳いずれかの写しあるいは障害者総合支援法による障害者福祉サービスの受給者証
2 外国人の場合在留カード 又は 特別永住者証明書 の写し※借受人、連帯借受人、連帯保証人となる方が外国人の場合
3 生活保護世帯福祉事務所長の意見書(社会福祉協議会から福祉事務所に直接提出を依頼します)
4 負債がある場合負債の残額、返済状況等がわかる書類
③資金種類ごとに必要な書類
申請内容や状況によって下記以外の追加書類の提出を依頼する場合があります
1 住居の移転等に必要な経費:転居先物件の見積書、引越し業者の見積書
2 障害者用自動車の購入に必要な経費:運転免許証(写)、自動車購入見積書
3 住宅の増改築、補修等に必要な経費:工事の見積書(2社以上)、工事前後の見取り図、工事前の現状がわかる写真
4 福祉用具等の購入に必要な経費:購入物品の見積書、他施策の助成がある場合はその決定通知
5 介護サービス、障害者サービス等を受けるのに必要な経費:介護サービス利用計画または障害福祉サービス利用計画及び利用者負担額が確認できる書類、償還払いとなる利用の契約に関する書類
6 就職の支度に必要な経費:採用通知書又は雇用証明書、購入物品の見積書
7 生業を営むために必要な経費:事業計画書、見積書、自己資金を確認できる書類等、継続事業の場合は確定申告書の控え等
8 技能習得に必要な経費
【学校に通学する場合】 学校名・学科(コース)名・学費等がわかる書類、学費の納入状況がわかる書類、合格後の場合は合格通知書、在学中の場合は在学証明書
【自動車運転免許取得の場合】 就職先・内定先が運転免許が必要であることを記した書類、自動車教習所の見積書