【東京都練馬区/自立支援】 練馬区立貫井福祉交流室

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

練馬区立貫井福祉交流室

サービス・支援詳細

施設概要
練馬区立貫井福祉園・練馬区立貫井福祉工房 建物内2階

面積 249㎡

■団体登録
団体登録ができるのは、次の要件をすべて満たす団体です。

(1)5名以上で構成され、その5割以上が「利用対象者」であること。
(2)団体の代表者が「利用対象者」であり。20歳以上であること。
(3)団体の構成員の中に、20歳以上の方が2名以上いること。
(4)地域活動を目的とした団体であって、つぎに掲げる活動を目的としたものではないこと。
   ア 営利活動
   イ 公の秩序または善良の風俗を害するおそれがある活動
   ウ 活動交流室の管理上支障が生じるおそれがある活動
   エ その他区長が不適当と認めた活動

団体登録を希望される団体は、「団体登録申請書」に必要事項を記入し、「構成員名簿」を添えて申請してください。
申請内容の審査後、団体登録証が交付されます。(有効期間:登録証に記載のとおり)

■利用できる回数
1カ月に利用できる回数は、1団体5枠までです。 ただし、利用したい日の前日に空きがあれば、この枠外でご利用いただけます。 (活動交流室1・2を同時に利用する場合、2枠の利用と数えます。)

対象者

施設を中心としておおむね半径700mの範囲(練馬区内)に在住・在勤・在学の方を「利用対象者」としています。ぬくい活動交流室の利用は、「利用対象者」を中心に構成された登録団体による団体利用が原則となります。 (ただし空き状況によっては区内他施設登録団体も利用可能となります。)

サービス窓口

社会福祉法人東京都知的障害者育成会
練馬区立貫井福祉園

サービス手続き

利用の申し込みは、利用したい日の前々月の抽選日終了後から、利用日の前日までです。お申込みの際には、必ず登録証をお持ちください。
利用申し込み時間は以下のとおりです。
平日受付午前8時30分~午後5時まで休日(土日祝日)受付午前8時30分~午後5時まで毎月あらかじめ定められた抽選日において、抽選形式で2カ月先の利用申込みを受付けます。
抽選会は午前11時からです。参加される方は活動交流室へお集まりください。

窓口電話番号

03-5987-0400

窓口郵便番号

176-0021

窓口住所

東京都練馬区貫井2-16-12

利用定員

①活動交流室(かつどうこうりゅうしつ)1
利用者定員(りようしゃていいん)30名(めい)
②活動交流室(かつどうこうりゅうしつ)2
利用者定員(りようしゃていいん)30名(めい)
③和室(わしつ)利用者定員(りようしゃていいん)25名(めい)

利用料金

活動交流室 1 
午前9時~正午まで300円
午後1時~午後3時まで200円
午後3時30分~午後5時30分まで200円
午後6時~午後9時まで300円
活動交流室 2
午前9時~正午まで300円
午後1時~午後3時まで200円
午後3時30分~午後5時30分まで200円
午後6時~午後9時まで300円
活動交流室 1と2
午前9時~正午まで600円
午後1時~午後3時まで400円
午後3時30分~午後5時30分まで400円
午後6時~午後9時まで600円
活動交流室 和室
午前9時~正午まで300円
午後1時~午後3時まで200円
午後3時30分~午後5時30分まで200円
午後6時~午後9時まで300円
*登録団体が利用する場合は、上記の金額より5割減となります。

利用時間・営業時間

使用料と利用時間
利用区分
午前9時~ 正午まで
午後1時~ 午後3時まで
午後3時30分~ 午後5時30分まで
午後6時~ 午後9時まで

*活動交流室1・2は、可動式パーテーションで仕切られています。

備考

利用できない日
休館日 毎週木曜日 年末年始(12月29日~1月3日)
入口には展示コーナーがあります。 交流室利用者の皆さまの作品などが飾られています。 給湯室もご利用いただけます。

【東京都練馬区/自立支援】 ねりま高松事業所 喫茶事業

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

ねりま高松事業所 喫茶事業

サービス・支援詳細

知的障害者の社会参加と自立を目指す訓練の場として
室内での作業だけでなくお客様とのふれ合い、接客を通して、社会性、コミュニケーションスキルの向上を目指しています。又、社会におけるルールやマナーを覚え、自立できる力を付けると共に、地域との交流、社会参加の場として就業体験を養う事を目的としています。
従業員
ねりま高松事業所  利用者3名
同上支援員2名
業務内容
・利用者  テーブルサービス(注文の承り、品物の受け渡し) 
区民センター内への出前(配達、集金) 調理の一部
・支援員  調理  金銭管理

サービス窓口

喫茶ふれんど

窓口電話番号

03-5997-7705

窓口郵便番号

179-0072

窓口住所

東京都練馬区光が丘2-9-6  光が丘区民センター3階

利用時間・営業時間

午前10時~午後4時(ラストオーダー 午後3時45分)

【東京都練馬区/自立支援】 練馬区中途障害者通所事業 自立訓練(生活訓練)

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

練馬区中途障害者通所事業
自立訓練(生活訓練)

サービス・支援詳細

高次脳機能障害のある方に、地域生活を営む上で必要な日常生活能力の維持向上を目的とした実践的な訓練を行います。 
OT訓練スペース  認知訓練課題  グループ訓練の様子  グループ外出の様子記憶障害や注意障害のある方に、代償手段(メモの取り方、補助具など)を取り入れたり、自身の状態への気づきを促すなど、個々の生活課題を踏まえた訓練や作業を行います。

対象者

練馬区在住で下記の1、2を満たす、生活訓練の支給決定を受けた方になります。
1.高次脳機能障害の診断のある方
2.医療機関などでの治療的リハビリテーションを終えた方

サービス窓口

練馬区中途障害者通所事業

サービス手続き

STEP1 相談まずは、最寄りの相談先にご連絡ください。  STEP2 見学・面接
ご本人やご家族と面接をさせていただきます。その際、施設内のご案内もします。 
STEP3 利用検討会議
面接でお伺いした内容を元に、利用可否の検討をさせていただきます。 
STEP4 支給決定・利用決定
利用検討会議の結果により、総合福祉事務所または保険相談所等より「支給決定・利用決定」のご連絡を差し上げます。  STEP5 利用契約/利用開始
利用契約を結びます。利用日・通所方法を確認させていただき、利用開始となります。

窓口電話番号

03-3926-7214

窓口郵便番号

176-0021

窓口住所

東京都練馬区貫井1-9-1

利用定員

1日10名

利用料金

障害者総合支援法に基づく利用者負担額(所得に応じた軽減あり) その他、訓練に必要な材料費や交通費などの実費負担があります。

利用時間・営業時間

利用期間・利用日
原則として1年間・月曜日~金曜日 
原則として週2日 10:00~15:00

備考

その他
・公共交通機関等を利用しての通所が困難な方に、通所バスによる送迎を行います。
・障害の状況を確認するために、主治医による診療情報提供書等の提出をお願いします。

【東京都練馬区/自立支援】 東京高次脳機能障害者支援ホーム 自立訓練事業 (機能訓練)

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

東京高次脳機能障害者支援ホーム
自立訓練事業 (機能訓練)

サービス・支援詳細

身体機能・生活能力の維持・向上等のため、支援が必要な障害者に、自立した 日常生活又は社会生活を営むことができるよう、期間を限定し必要な訓練等を行います。(基本プログラム6カ月間)
理学療法 PT
平日において2時間×週4回
※病院のように1対1(利用者対PT)の訓練ではなく、自分で訓練を遂行していただき、セラピストがポイント介入します。 (利用者15名に対してPT2.5名)
作業療法 OT
平日において2時間×週4回
※病院のように1対1(利用者対OT)の訓練ではなく、自分で訓練を遂行していただき、セラピストがポイント介入します。
(利用者15名に対してOT2名)
外出訓練 (PT)
理学療法(PT)では、公共交通機関(電車・バス)の乗車訓練を必要に応じて行います。
※写真は施設最寄りのバス停での保谷駅循環コミュニティーバスの乗車訓練
自立訓練室 (パレス西大泉)
利用終了の約2か月前に、必要な方は単身生活の模擬訓練を行います。
※ユニット型のバス・トイレも設置されています。

対象者

主に肢体不自由で(満18歳以上)、「身体障害者手帳」及び「障害福祉サービス受給者証」をお持ちの方で、次の条件を満たしている方が利用できます。
(1)当施設のサービスにより、地域生活の再開または再構築を目指す方
 (2)合併障害のある方については、サービスの効果に差し支えない程度の方
(3)常時医療管理を必要としない方

サービス窓口

東京高次脳機能障害者支援ホーム
(通称:HiBDy.Tokyo)

サービス手続き

入所を希望される方は、お住まいの区市町村障害相談窓口に、ご相談下さい。※自立訓練事業は電話相談も受け付けております。03-3925-0097(利用相談専用ダイヤル)

必要書類

身体障害者手帳

窓口電話番号

03-3925-0088(代表)
03-3925-0097(利用相談専用)

窓口郵便番号

178-0065

窓口住所

東京都練馬区西大泉5-36-2

利用定員

30名

利用料金

(1)障害者総合支援法に定める、障害福祉サービス提供にかかる費用の10分の1
(2)食費   朝食320円  昼食650円  夕食600円
(3)光熱水費  1日 90円
利用については減免措置を受けられる場合がありますので、お住まいの区市町村にお問い合わせください。

【東京都練馬区/自立支援】 中途失明者緊急生活訓練事業

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

中途失明者緊急生活訓練事業

サービス・支援詳細

中途失明者を対象に指導員が家庭を訪問し、点字、歩行、家事、日常生活などの訓練を行います。

サービス窓口

東京都盲人福祉協会

窓口電話番号

03-3208-9001

窓口郵便番号

169-0075

窓口住所

東京都新宿区高田馬場1-9-23 東京都盲人福祉センター内

利用料金

無料

問い合わせフォームURL・メールアドレス

https://www.city.nerima.tokyo.jp/cgi-bin/formmail/formmail.cgi?d=060010050000

【東京都練馬区/自立支援】 視覚障害者家庭生活訓練

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

視覚障害者家庭生活訓練

サービス・支援詳細

視覚障害のため家庭内において日常生活に著しい制限を受けている視覚障害者に、調理、生花、手芸、リズム体操等の各科目について講習を行います。(無料)

サービス窓口

東京都盲人福祉協会

窓口電話番号

03-3208-9001

窓口郵便番号

169-0075

窓口住所

東京都新宿区高田馬場1-9-23
東京都盲人福祉センター内

問い合わせフォームURL・メールアドレス

https://www.city.nerima.tokyo.jp/cgi-bin/formmail/formmail.cgi?d=060010050000

【東京都練馬区/自立支援】 障害者地域活動支援センター(谷原フレンド)

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

障害者地域活動支援センター(谷原フレンド)

サービス・支援詳細

創作・文化的活動 エアロビクス、パソコン、手芸等
日常生活訓練・機能訓練 理学療法、社会資源の利用等
入浴サービス 知的障害者の方の通う施設では、初めて入浴設備を設けました。
送迎サービス できる限りご自宅近くまで送迎します。
給食介護方法の講座等

対象者

区内在住で18歳以上の重度の知的障害がある方や、身体障害との重複障害のある方で、地域生活支援事業受給者証をお持ちの方(ただし、他の通所施設との併用はできません)。

サービス窓口

福祉部 障害者施策推進課 管理係

窓口電話番号

03-5984-4598(直通)

窓口郵便番号

177-0032

窓口住所

東京都練馬区谷原5-6-5

利用料金

サービスの量に対しての定額負担があります。また、食費の実費負担があります。いずれも、個々の状況に応じて軽減される場合があります。

問い合わせフォームURL・メールアドレス

https://www.city.nerima.tokyo.jp/cgi-bin/formmail/formmail.cgi?d=060010050000

【東京都練馬区/自立支援】 関町福祉園

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

関町福祉園

サービス・支援詳細

日常生活支援食事、排泄、更衣等の支援 
旬の食材を取り入れ、バラエティに富んだ食事を提供しています。月2回の選択メニューや班ごとのリクエストメニュー、行事食など利用者の皆さんが楽しく・美味しくいただけるよう工夫しています。また、個々の状態に合わせた食事形態、摂取状態、嗜好等充分に考慮して安全に食事が取れるよう、「個別食事マニュアル」を作成しています。
 排泄や更衣については、個々の状況にあった方法を提供し、基本的な生活習慣の支援を行います。
コミュニケーション支援 
利用者の皆さんのコミュニケーション手段は様々です。利用者の皆さんが分かりやすいよう、活動の提示や情報提示に工夫しながら、各々のコミュニケーション手段の確立を目指しています。
相談援助 
日常生活や社会生活での相談を受け、必要な情報や専門機関の提供や紹介を行います。
日中活動支援創作作業活動支援 
物づくりの喜び、達成感を感じながら、作業方法を工夫し、石けん作業・農園作業・ビーズ作業・リサイクル作業を行っています。リサイクル作業では、地域の方の協力のもとアルミ缶と牛乳パックの回収を行い、生産品の販売とあわせ、地域社会との交流を深めています。また、創作活動では一人ひとりの個性が発揮できるよう様々な活動の機会を提供しています。
趣味・余暇活動 
自己表現や主体的に活動できるよう配慮し、グループごとのミーティングで希望要望を取り入れた活動の予定をたてています。週一回のクラブ活動や個々のニーズにあわせた個別活動等心身共にリフレッシュ・楽しめる場を提供しています。
健康維持活動支援 
週2回の運動時間と外出活動を通し、健康・体力の維持を図っています。専門職(理学療法士・水泳講師)から個別に訓練を受ける機会を設け、身体機能の改善・運動感覚の向上に努めています。また、理学療法士の所見をもとに「運動個別マニュアル」を作成し、個々の状態にあった運動内容を提供しています。
保健医療支援
看護師による日々の健康管理、服薬、必要に応じて健康相談や栄養士による栄養相談をを行っています。月1回精神科の嘱託医による相談、年1回の定期健康診断(福祉施設健診)、隔年で歯科・耳鼻科検診を実施しています。
地域社会との関わり 
様々な活動を通して、地域の方との交流の輪を広げたくさんのボランティアの方々と楽しく園生活を過ごしています。
買物代行 
買物に出掛けることが困難な方に代わり、依頼された品物を購入してお届けする事業です。地域貢献の一環としてお役に立てることを喜びとして感じています。
リサイクル作業 
アルミ缶・牛乳パック回収では、地域の方・保育園などの協力を得て行っています。
地域交流 
地域の方々が参加していただく行事「納涼会」「年忘れ会(もちつき)」「施設公開」をはじめ、日々の活動では、様々な音楽会(コンサート)を定期的に実施しています。また、地域の小学校との作業体験交流・小学校への訪問交流や他施設での自主生産品販売、地域のネットワーク事業「しあわせ福祉ネット・関」へ参加し、花くらぶ・音楽フェスティバル・バスハイク等で地域の方々と交流を深めています。
地域向け広報誌 
地域向けの広報誌「なっぱ」は、月1回の発行で回収日のお知らせや活動の様子・各行事のお誘い・ボランティア募集等記載し、福祉園の情報を発信しています。

サービス窓口

関町福祉園

窓口電話番号

03-3594-0217

窓口郵便番号

177-0053号

窓口住所

東京都練馬区関町南3-15-35

利用定員

40名(1日あたり)

利用料金

多目的ホール 面積116平方メートル 
使用料(時間単価)400円 
食堂 面積122平方メートル 
使用料(時間単価)500円
※手続き等は、直接施設にお問い合わせください。

利用時間・営業時間

平日の午後6時から午後9時までと、土曜、日曜、祝祭日の午前9時から午後9時までの間(年末年始を除く)

【東京都練馬区/自立支援】 光が丘福祉園

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

光が丘福祉園

サービス・支援詳細

日常生活支援サービス食事(介護) 
利用者の状況に合わせて、安全な食事介助をします。
 食事中は利用者が楽しんで食事ができるように工夫します。
 利用者の状況により、必要に応じて食事時のマナーを身につける支援をします。
 利用者の障害の状況により、適切な姿勢確保や摂食能力の維持・向上に努めます。
 利用者のご希望により、歯みがきの援助をします。
排泄・更衣(介護) 
適切な援助を行うとともに、必要に応じて自立に向けた支援をします。
 排泄・更衣については、同性介助を原則とします。コミュニケーション 利用者の自己決定、自己選択などを援助する上で、利用者の状況に応じて、コミュニケーション手段の工夫などを支援します
 利用者の状況に応じて、次の活動やその日の活動を見通したり、確認できるような情報提供をします。
 利用者の状況やニーズに応じて、利用者の自主性を育て、自己表現の場とするためにミーティングの時間を設定します。相談および援助 
福祉園では利用者およびその家族からの相談について、誠意を持って応じ、可能な限り必要な援助に努めます。また、地域生活を送る上で必要な情報提供をします。
 担当職員にお気軽にご相談ください。
日中活動支援サービス作業活動支援 (生産活動) 
生産的な活動に参加するとともに、作業を通して地域社会との交流を深めるよう支援します。
 ものを作り出す喜び、達成感を味わい、先を見通す力をつけるように支援します。
 リサイクル活動、紙工、手芸、課題活動などを行います。
 作業活動による収入は、「練馬区立光が丘福祉園特別会計規約」に基づき、利用者に支払います。
健康維持活動の支援 
機能訓練
 週に1回程度、理学療法士(PT)が、身体的諸機能の維持を図るために、必要な方に訓練を行います。整形医の指示を受けて、利用者ごとのリハビリテーション計画を作成し、個別に実施します。
 毎日の運動
 日課の中に運動やストレッチの時間を設定します。
 適度な運動を通して、健康・体力の維持を図るよう支援します。
 ストレッチは、理学療法士(PT)の指示のもとに必要な方に行います。
趣味・余暇活動の支援(創作的活動)  
利用者の状況やニーズに合わせて、趣味・余暇活動を提供します。
 リトミック(音楽療法)、陶芸、オイルマッサージ、プールなどを提供します。
 手芸等の本人にあった創作活動を実施します。個別の創作活動を実施する場合には、材料費等をいただく場合があります。生活経験を豊かにする活動の支援 
色々な経験を積み重ねる中で生活経験を豊かにする活動を提供します。
 行事(宿泊旅行、納涼会、施設公開及び地域交流会など)や園外活動などを行います。
 利用者の状況やニーズに合わせて、おやつ作りなどを通して、調理方法や食べる楽しみを経験する活動を提供します。
 公共施設の利用やお店などでの買い物などを行います。
保健医療サービス健康管理  
日常的に、看護師が健康管理を行います。
 内科検診を年1回実施します。(定期健康診断(福祉施設健診))
 主治医で受けた検査の結果は、利用者の健康状態把握のため、福祉園にご提出をお願いする場合があります。
 健康管理、相談を月1回内科医により実施します。
 精神面における健康管理、相談を月1回精神科医により実施します。
 整形診を必要な方に年1回実施します。
 歯科検診・耳鼻科検診を隔年で実施します(年1回)。
 食中毒および感染症の発生予防のため、衛生管理に細心の注意を払い、必要に応じて保健所の助言、指導を受けます。
 身長測定、体重測定、血圧測定を行います。
 通院・治療が必要と思われる場合には、ご家族に連絡します。また、主治医がいない方については、主治医につながるように支援をします。
 また、緊急時など必要により、ご家族、主治医あるいは、救急医療機関等に責任を持って引き継ぎます。
服薬管理 
医師から処方された薬で、通園時間中に服薬が必要な場合には、その薬を預かり、服薬させます。
 災害時対応のため処方薬を3日分お預かりします。
栄養相談 
ご家庭での食事に関する相談がある場合は、栄養士が対応します。
地域社会との関わり地域住民、ボランティア団体との交流
 地域の人々との交流の輪を広げ、理解と協力を得ながら地域に溶け込んだ施設づくりを行うために、日常的に地域に出かける(公共施設利用)、リサイクル、地域住民参加の行事、広報誌の発行、地域の学校や保育園などとの交流等の活動を行います。
 社会福祉協議会のボランティアセンターなどと連携を図り、ボランティアの受け入れを行います。
主な行事
新入所者歓迎会(4月)  施設において、関係者(利用者、家族、職員、来賓)で行う。 目的 新入所者の紹介 宿泊旅行(10月) 目的 仲間と楽しく過ごし、社会経験を広げる。納涼会(7月) 7月の土曜日にお祭りを実施する。保護者会に協力を依頼し、利用者は勿論のこと地域の住民の方にも参加してもらい、施設を開放し、相互理解が深まるよう実施する。 目的 施設を開放し、地域の方々と共に行うことで相互の理解を深める。地域行事への参加 合同運動会、障害者フェスティバルには利用者参加の行事とはしないが、施設として参加する。

窓口電話番号

03-3976-5100

窓口郵便番号

179-0072

窓口住所

東京都練馬区光が丘2-4-10

利用定員

40名(1日あたり)

利用料金

多目的ホール 面積130.5平方メートル 
使用料(時間単価)500円 
支援室兼食堂 面積120.5平方メートル 
使用料(時間単価)500円
※手続き等は、直接施設にお問い合わせください。

利用時間・営業時間

平日の午後6時から午後9時までと、土曜、日曜、祝祭日の午前9時から午後9時までの間(年末年始を除く)

【東京都練馬区/自立支援】 高次脳機能障害等の中途障害者支援 中村橋福祉ケアセンター(心身障害者福祉センター)

エリア

東京都練馬区

サービス・支援(他、施設名など)

高次脳機能障害等の中途障害者支援
中村橋福祉ケアセンター(心身障害者福祉センター)

サービス・支援詳細

病院での治療やリハビリテーションを終えた高次脳機能障害等の中途障害者に対し、相談や機能訓練・生活訓練の通所訓練等を行い、地域でその方らしく暮らせるよう支援します。
相談事業
高次脳機能障害等の中途障害者の通所訓練等の相談に対応します。
中途障害者通所事業に関する相談から通所開始までの流れ(PDF:100KB)
中途障害者通所事業(運営:社会福祉法人東京援護協会)
高次脳機能障害等の中途障害者の社会復帰や地域生活の充実を図るための訓練等を行います。
自立訓練(機能訓練)
身体機能、認知機能、言語機能を改善するための訓練を行います。訓練を通して残存機能を活かした生活動作能力の改善をはかり、自立した社会生活を送れるよう支援します。
自立訓練(生活訓練)
認知機能、言語機能を改善するための訓練を行います。地域生活を営む上で必要な生活能力の向上を図りながら、社会参加に向けそれぞれの方に合わせたステップアップを目指します。
スタッフ
サービス管理責任者、生活支援員、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理技術員(週1日)、嘱託医(月1回)
その他
(1)公共交通機関等を利用しての通所が困難な方に、通所バスによる送迎を行います。
(2)障害の状況を確認するために、主治医による診療情報提供書等の提出をお願いします。
※現在、介護保険で通所サービスをご利用の方は、ご相談ください。ご利用できない場合があります。
地域活動支援センター事業
意欲的に取り組める活動を通して生活リズムを整え、地域生活の再構築に向けて支援します。
仲間との交流や社会参加を促し、趣味的活動、レクリエーション等を行います。
障害の状況を確認するために、主治医による診療情報提供書等の提出をお願いします。
交流室
中村橋福祉ケアセンターの2階に交流室があります。区内の障害者、家族の方なら、どなたでもご利用できます(登録が必要)。
交流室には、テレビやDVDプレーヤー、脳トレプリント、漫画等があります。
定員や利用期間はありません。ふらっと立ち寄って、少し休憩したり、他の利用者との交流の場として活用ください。
利用日 月曜日~金曜日 利用時間 原則として9:00~17:00 利用料金 無料そ  の 他 利用は登録制です
家族・地域支援事業
(1)自主活動援助
中途障害者当事者や家族等の自主団体による、自主的サークル活動を支援するため、グループの活動、運営等についての相談・助言等の支援を行います。
(2)こーじーサロン
高次脳機能障害等のある当事者の居場所作りとして、「昼下がりのこーじーサロン」を開催しています。
(3)情報提供
中途障害者支援に係る有用な情報を収集し、自由に閲覧できるようにしています。
(4)地域支援
広く区民に対し、中途障害に関する知識の啓発を目的とした講演会等を開催します。
生活介護事業(成人通所事業)
特別支援学校卒業生などの18歳以上の方を対象に、日中活動支援サービス(東京都重症心身障害者通所事業を含む)を行っています。
「きこえ」の相
談成人の方を対象に、補聴器等の「きこえ」に関する相談を行っています(毎週水曜日、要予約)。
施設提供等
障害者団体等の登録団体に施設の貸出および機器の貸出を行っています。なお、活動室2・3、和室、集会室についてはその他の団体も利用できます。詳しくはお問い合わせください。
貸出施設
活動室1から3、和室、集会室、機器室受付時間は、午前8時30分から午後5時15分までです(土日祝日、12月29日から1月3日を除く)。
貸出機器(館外への貸出も可)
プレクストーク(デイジー録音図書読取器)移動式磁気ループ(聴覚障害者用の補聴器を補助する放送設備)

対象者

練馬区在住で下記の(1)(2)を満たす、地域活動支援センター事業の利用決定を受けた方になります。
(1)主に高次脳機能障害等の診断があり、治療的リハビリテーションや自立訓練等を終了された方
(2)原則として介護保険、障害福祉サービスの通所サービスの利用がなく、日中活動場所を必要としている方
※現在、介護保険、障害福祉サービスの通所サービスをご利用の方は、ご相談ください。ご利用できない場合があります。

サービス窓口

中村橋福祉ケアセンター(心身障害者福祉センター)

窓口電話番号

03-3926-7211

窓口郵便番号

716-0021

窓口住所

東京都練馬区貫井一丁目9-1 中村橋区民センター内

利用定員

機能訓練・生活訓練
1日各10名

利用料金

(1)障害者総合支援法に基づく利用者負担額(所得に応じた軽減あり)
(2)その他、訓練に必要な材料費や交通費などの実費負担があります。

利用時間・営業時間

利用期間 原則として1年間(必要に応じて更新あり)
利  用 日  月曜日~金曜日原則として週2回(日数についてはご相談に応じます)
利用時間 原則として10:00~15:00